夫です
本日はトレーニング無しの日で時間があるので
コロナで救急搬送された際の支払いをするため病院へ。
クレジットカードも使えるなんて便利になったものだ
調べ物をする時間もあったので前々から気になっていた、
斜度何%からPWRが優位になるか調べてみた。
自分で数式を作ろうと思ったが挫折。
自転車探検!さんの計算機を使わせてもらった。
https://jitetan.com/power_req.html
Aさん:総重量75㎏300Wの平地番長
Bさん:総重量65㎏260Wの登りに自信兄貴
Cさん:総重量55㎏250Wのエリートクライマー
0%の平地こそAさんがやや早いが、1%の登坂でCさんに追い越されてしまう。
その後もどんどん差が広がり5%あたりで差がほぼ一定になる。
5%以降はAさんとBさんはほぼ同じ速度で動いている。
Cさんは1分あたり30m差を広げ続けている。さすがエリートクライマー。
↓データ
何がわかったかというと、1%でも傾けばPWRがワット数よりも優位になって、5%傾けばPWRが支配的になる。
クライマーが仕掛けるなら5%以上の傾斜。
高いワット数を出せる人が仕掛けるなら頂上付近の登りから
平地・下りに切り替わるタイミングが決まりやすいように思える。
速度も遅いのでドラフティングの効果も薄い。
頂上まで耐えられればの話だが・・・
やっぱり仕掛けるためには登りを耐えるだけの実力は必要。
鍛えなきゃ。
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